高専時代2
連続にはなりますが、過去の話です。
TOEIC提出の大学が最近は増えてきました。私が受験した中では『専攻科』と『京都工芸繊維大学』です。
前のブログを見ての通り、編入勉強を始めたのは四年生の最初なので、TOEIC対策どころか、英語の基礎が出来ていませんでした。そもそも英語が苦手...
とりあえずスコア書いていきます。
- 2021/10/13 455(L:280 R:175)
- 2021/12/19 515(L:310 R:205)
- 2022/02/27 545(L:275 R:270)
- 2022/03/20 630(L:355 R:275)
まあ、上記の通り最初はあまりよくないですね。これでも結構勉強しました。TOEIC参考書編で話しますが。かなり落ち込みましたね。
そこから焦ってまた勉強して12月挑んだけど少しスコアが伸びただけで、かなり焦りました。そもそも600越えが目標というあまり高みを目指していなかったのが良くなかったのか...と今思い返します。
まず自分の弱みがリーディングで、そこをさっさと伸ばすべきだったのですが、分析が甘かったです。
年が明けてからはリーディング対策と共に、英文法の基本的な部分を大学受験用の参考書を用いて勉強しました。そしたらかなりリーディング上がりましたね。(なんでリスニング下がってんの!?って感じ。)
そして最終的に630いきました。よかったー。でも今思えば、TOEICに割く時間って結構もったいない気がするんですよね。その時間を他の科目に使いたいですよね、理想は。
英語苦手な人は、3年生からTOEICの英単語くらいはやっておいてほしいし、4年の夏までにはTOEICで納得いく点取って提出できるようにしてほしいですね。